常連さん

「俺が一番」関連公演に多数関わって下さっている方々をご紹介します。(五十音順)

阿部 有希(あべ ゆうき)

 

書き手として「俺が一番」発行誌「ことばの変」「季刊オレイチ」に寄稿。

「OIRAN」においては「Anonimous does not forgive」を上演、観客も含めた空間全員でテキストを声に出す、という実験的手法を用いる。

 

鈴木梢作「Blue Parade」出演。

孤独に苛まれる男を確かな演技力で現出させた。

片山 沙由里(かたやま さゆり)

 

庭田悠甫率いる恐竜企画を中心に出演。

「なんのために」では宇宙人、「願い」では主人公の舎弟と、ジャンルを問わない幅広い演技が持ち味。

俺が一番発行誌「ことばの変」では作家としての一面も披露した。

神林 愛(かんばやし あい):ビタミンパレード

 

1989年茨城県生。俳優。

数々の舞台に出演した後、近年は作・演出にも表現の幅を広げる。

 

庭田悠甫作「馬鹿」、鈴木梢作「スキー場効果」「まさかね」等に出演

作品:「ランデブー」等

島田 絢子(しまだ じゅんこ)

 

主に制作スタッフとして「俺が一番」の公演を支えてきた。

 

「OIRAN」においては自身のイラストを展示。

爽やかな色使いのある作品で公演に彩を添えた。

白取 大毅(しらとり だいき)

 

俳優。エネルギッシュな役どころから静かな青年までをこなす爽やかな演技力が特徴。

 

三品優太朗作「スウィージー」「スタンドバイミー」、

鈴木梢作「アパート」「洋風喫茶ブローウィンラバー」出演。

鈴木 撤収(すずき てっしゅう)

 

俳優、DJ、作家等、多方面でマルチな才能を発揮する。

「OIRAN」においては一人芝居を上演。

スティーブ・ジョブズになりきり新商品のプレゼンを行うという、斬新な手法を披露した。

 

「季刊オレイチ」に寄稿する等、作家としても確かな表現力を持つ。

花背 水雄(はなせ みずお)

 

グラフィックアーティスト。

「OIRAN」では会期中に動物を題材にした作品を多数制作。

 

また、鈴木梢が著作「For Yell」を提供する等、親交も深い。

平田 万里(ひらた まり)

 

役者を中心に、近年では作・演出も精力的に行う。

鈴木梢作「キャンバスに上滑る」「Blue Parade」、

 +× 作「Birthday×Verseday」出演。

 

「キャンバスに上滑る」では、全編アドリブという実験的手法の中で、血のつながらない家族の妹役を演じきった。

村上 一恵(むらかみ かずえ)

 

画業を中心に活躍し、また、「俺が一番」公演の当日制作チーフとして公演を支えてきた。

 

鈴木梢作「Blue Parade」では自分の思いをうまく伝えられない女を圧倒的存在感で演じ、多くの共感を呼んだ。