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2016.10.18 公演情報追加

庭田悠甫×鈴木梢「俺がやらねば」開催決定!

 

そんなことより、芝居しようぜ。

庭田悠甫×鈴木梢、5年ぶりの再タッグ

庭田悠甫と鈴木梢が、5年ぶりにタッグを組んで小さな演劇公演を行います。

これまでのいいところ、これまでと違うところ、たくさんの自分たちを見せられるように頑張りますので、ご期待ください。



日時:11月13日(日)14:00/18:00

(上演時間は約1時間を予定・開場時間は上演時間の30分前)

 

場所:新高円寺アトラクターズスタジオ 会場の行き方はこちら
(杉並区高円寺南2-7-1 拓都ビルB1F 東京メトロ丸の内線新高円寺駅から徒歩5分ほどの距離。関東バス杉並車庫の向かいです)

 

チケット料金:1000円(税込)

 

※来場者には鈴木梢のことば冊子「文梢16」プレゼント!&当日パンフレットには庭田悠甫×鈴木梢の特別対談収録!

【上演作品】(各回2本立て)

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「ハルディン・アロサールより 祈りあるいはスラムファイア(Pray or Slamfire)/作・演出・出演:庭田悠甫

 

観劇者は招待状を受け取る。紙、電子媒体、或いはSNSの書き込みで。指定されたのはここ10年ほど幽霊が出る、神隠しにあうと噂の絶えない古い洋館。そこで出会った人物が不可思議な半生を語り始めるが……

人生は螺旋階段です。
かつて見た景色が少し高い位置から臨めたのだとしたらここまで生きてきた価値もあるというもの。
今まで描いてきた「何かが始まる過程」に代わり、今回は既に起きた事、終った事そして最中にある事・人を描いています。
書き手の、演者の「願い」が「祈り」に変わっていく瞬間をどうか劇場で見届けてください。

 

「距離」/作・演出・出演:鈴木梢 出演:庭田悠甫

 

 

日本のどこか。一人暮らし。恋人はいない。友人もいない。犬はいる。朝起きて、カーテンを開ける寸前、僕は世界に期待する。でも、無視され続けている。死ね。

自分はずっとさみしい病だから、これまでさみしい人間を書いてきました。今回は違います。5年を経た鈴木梢の変化と現在地を、ぜひ見てほしいです。
そして、出会って10年という節目に、俳優・庭田悠甫の顔を引っぺがします。今までで一番大変な役をお願いしました。僕にとっても彼にとっても勝負作です。ご期待ください。

 

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チケット購入は、「お問い合わせ」からどうぞ!
(メールには、お名前/14時からか18時からか、ご覧になる上演回/枚数/電話番号 をお書きください)
※公演会場のお席は限られております。お席を確実にご用意させていただくため、事前のご予約にご協力頂けますと幸いです

2011.11.7  鈴木梢出演情報追加

重ねすぎて、黒く染まって、それでも僕らは描いてゆく。

DOGWRENCHが放つ愛と嘘の銃撃戦!

舞台は九州の片田舎。人が立ち止まることもなくただ流れていく町。 

明日を待ちながら暮らす父と弟の元に、東京に出て行った兄が突然帰ってきた。

たくさんの嘘を抱えて。

2011年12月。DOGWRENCHが送る、方言、暴言、大暴走の愛と嘘の物語。

そして、終演後は謎のソーシャルアニマルバンドTHE SAFARIEMANSのライブ演奏!

男達の魂の咆哮をその眼と耳に焼き付けろ!

 

DOGWRENCH芝居+バンドライブ企画「LIE-FULL」

2011年12月3日土曜日@新宿ゴールデン街劇場

 

脚本・構成/美津島ミツオ

出演/小林ワンコ 美津島ミツオ 鈴木梢(俺が一番)

 

ゲストパフォーマー/THE SAFARIEMANS

 

舞台監督/吉田雄大 照明/武田幹也 音響/富山雅之 楽曲提供/mada-ri

美術監督/太田裕介(Banana×Robo) 宣伝写真/神崎千尋

制作/マノソウタ 製作/DOGWRENCH

 

日時

2011年12月3日土曜日 19:00開演

※開場は開演の20分前です。

 

場所

新宿ゴールデン街劇場

〒160-0021東京都新宿区歌舞伎町1-1-7マルハビル1F

 

チケット (完売致しました!)

前売1,800円 当日2,000円

   

「DOGWRENCH」HP→ http://dogwrench.jimdo.com/