作家・鈴木梢と俳優・庭田悠甫を中心とした団体。
2009年11月に前身となる「俺が一番」結成後、演劇公演のみならず「ことばの変」「季刊オレイチ」といった冊子発行、展示企画開催、サウンドトラックCD制作等、「様々な表現に触れられる公演」をモットーに他分野における活動を展開。
演劇公演としては、企画毎に新たな作品出品者(当主と呼ぶ)を募集、対決という形で複数作品を一公演として上演する形式を中心に活動を行う。
2016年からは、鈴木と庭田のユニット「鈴庭」に姿を変えて活動を再開。11月には第1弾公演「俺がやらねば」を開催し、「距離」「ハルディン・アロサールより 祈りあるいはスラムファイア」の2本を上演した。
2017年4月には、第2弾公演「俺がいるだろ」を上演。初の共作に挑み、共同演出・出演も手がけた長編「THE SKY IS THE LIMIT」を発表した。